JALよりちょっぴり驚きのメールが届きました。
JAL FLY ONプログラム、JALグローバルクラブ
リニューアルのお知らせです。
以下の改訂が行われるとのことです。

FLY ONプログラム
1) ダイヤモンド/JGCプレミア達成基準の変更
今年の初めから搭乗回数によるステータス達成基準が
無くなりましたが、来年からまた復活するそうです。
■ダイヤモンド
08年1月以前:10万ポイント又は搭乗120回以上
08年1月以降:10万ポイント以上
09年1月以降:10万ポイント又は搭乗120回以上(*)
■JGCプレミア
08年1月以前:7万ポイント又は搭乗80回以上
08年1月以降:8万ポイント以上
09年1月以降:8万ポイント又は搭乗80回以上(*)
* それぞれ3万5千、2万5千ポイント以上必要
2) JGCプレミアのマイル有効期限廃止
従来、公開されている特典としてダイヤモンドのみの
大きな特典であった、"マイルの有効期限廃止"が
JGCプレミアへも広げられました。
ステータス達成基準は、08年年初よりANAが回数基準を
廃止し、JALもまた回数基準を廃止しました。
但しJMBサファイア、AMCプラチナの達成基準に差が
生じていました。JALは5万ポイント又は搭乗50回以上と、
回数によるステータス獲得を維持し、一方でANAは
5万ポイント以上のみへと変更したのでした。
サファイア/プラチナステータスは、JGC・SFC取得の
基準であるため、ANAが門戸を狭めた形になっていました。
そして今回の変更により、JALは更に
・ダイヤモンド/JGCプレミアの達成基準の拡大
・JGCプレミアのダイヤモンド化
を図り、ANAとの更なる差別化を進めようとしています。
これだけの差を付けることで、空路利用の多い
上層顧客の獲得には期待が出来るかもしれません。
ANAの場合は、プラチナ以上のみならずSFCメンバーも
スターアライアンスのGOLDステータスを保有でき、
アライアンス内でも更なる増加に対しては多少
厳しい立場にあるかもと想像します。
またANA国内線の優先搭乗サービスについても
プラチナやSFCホルダーもこの特典を利用できるため
路線によっては相当な人数の方々がこの特典を
利用している場面を見かけます。
こちらもこれ以上特典を利用される方が増えると
大変かも知れませんね。
JALの場合、サファイアではワンワールドの最上位
ステータスであるエメラルドは保有できませんが
ダイヤ・JGCプレミアホルダーになるとこの
エメラルドの資格も付与されます。
更には羽田・伊丹・千歳では専用エントランスや
ラウンジも利用することが出来ます。
これは実際かなり便利な特典だと思います。
またANAと異なり、ダイヤモンド・JGCプレミア
ホルダーになって初めて国内線優先搭乗のサービスを
受けられることになっています。
このようにサファイアより一段上のサービスを享受
出来るステータスの獲得基準を広げ、更にマイルの
有効期限の廃止というダイヤのみであった特典を
付与することでJGCプレミアの魅力度を上げている
ようです。
使う側からしてみると嬉しい改善なのですが、
こうなるとJGCプレミア維持を続けたくなって
しまいますねぇ(^^;;
正にJALの狙い通りです(苦笑)。
またJGCの変更としては以下2点となっています。
3) 搭乗毎のボーナスマイルのアップ
従来+25%だったボーナスマイルが35%にアップ。
4) JAL利用クーポンプレゼントの廃止
機内販売の10%に対するクーポンプレゼントの廃止。
ボーナスマイルはSFCが50%ボーナスを付与しているのに
比べてマイナス要素だったのですが、今回+50%までは
上がりませんでしたが、10%増えて+35%になりました。
これはもう単純に有難いですね♪
クーポンプレゼントは密かにお得感があったのですが
廃止となってしまいました。まぁこれは仕方が
無いかなぁって納得しています(^^;;
今回の一連のリニューアルで、JALが顧客獲得に向け
動き始めたという印象です。
これでどうなるのか楽しみですね。
ANAは何か対応策を出してくるのかも密かに楽しみです。